平成25年2月14日発行 第1654号

街角の偉人②●被災地の共同入浴場を手伝った鈴木兄妹

制作協力=公益財団法人 社会貢献支援財団
制作協力=公益財団法人 社会貢献支援財団

東日本大震災による津波によった大きな被害を受けた岩手県陸前高田市。震災後は水も電気もガスもなく、多くの人がお風呂に入ることができませんでした。高田第一中学校2年、鈴木廉君と高田小学校5年、鈴木みゆさんは、お父さんの勤め先に作られた共同入浴場「復興の湯」で清掃やお湯くみなどを手伝い、裏方として大活躍しました。この功績によって2人は、社会貢献支援財団から平成24年度に「東日本大震災における貢献者表彰」されました。

おもしろ動物図鑑●センザンコウ

センザンコウは、ウロコを持つ唯一のほ乳類です。頭から尻尾の先までウロコにつつまれ、その数はなんと300枚にものぼります。インドから東南アジアに4種、アフリカに4種がすんでいます。松ぼっくりのようなウロコは、体毛が変化したものです。

 

センザンコウは、鋭い爪で土やアリ塚を掘り返し、70センチにもなる長い舌を使って、アリやシロアリを食べます。危険がせまると体をボールのように丸め、弱点のお腹を守ります。ウロコは刃物のように鋭く、尻尾を振り回せば武器となります。

再生可能エネルギー④太陽エネルギー

マンガ=UNI
マンガ=UNI

風力エネルギーは、風車などを動かす動力として古くから人類に利用されてきました。現在は、風力発電として注目されています。風車の中に設置している発電機を回すことで電気を起こします。太陽が沈んだ夜は発電できない太陽エネルギーと違い24時間、発電をすることができます。

佐賀県神埼市で発見!①◇(ふりがな:ひし形)の「ひし」

取材協力=佐賀県神埼市 写真と文=河原潤子
取材協力=佐賀県神埼市 写真と文=河原潤子

「ひし形」という言葉は、「菱」という沼に育つ水草の「実」の形から生まれたと考えられています。菱は、かつて日本中に見られましたが、今では非常に少ない「まぼろしの植物」になってしまいました。菱の育つ環境を守り、町おこしに活用する皆さんの取り組みを紹介します。

 

神埼市役所執行真知子さんのおはなし(菱のまめ知識)
     菱は、今から約1400年前の奈良時代に書かれた「万葉集」にも登場します。ひな人形に飾られるひし餅は、ひし形だからではなく、元々は菱の実を使って作られたので「ひし餅」という名前になりました。実にはトゲがあり、戦国時代には「まきびし」という追っ手から逃げるための武器として、乾燥して硬くなった菱の実をまいたそうです。

産経子どもニュース 育て!子どもたち
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