平成25年2月21日発行 第1655号

2013年、彗星がやってくる!

制作協力=宇宙航空研究開発機構(JAXA)/日本宇宙フォーラム(JSF)
制作協力=宇宙航空研究開発機構(JAXA)/日本宇宙フォーラム(JSF)

長い尾をひいて輝く彗星。彗星の本体は、「核」と呼ばれる氷と岩のかたまりです。彗星が太陽に近づくと、核の表面が少しずつとけて氷が蒸発し、ガスや塵が一緒に放出され、核のまわりに大気「コマ」がつくられます。コマは、ぼんやりとした淡い光に包まれるように輝いて見えます。
放出されたガスや塵は、太陽風に流されて2種類の「尾 」をつくります。ガスがつくる「イオンの尾」は、太陽と反対の方向に細長に伸び、青く見えます。塵がつくる「ダストの尾」は、彗星の軌道面に広がった幅のある尾となり、太陽の光を反射して白っぽく見えます。
今年期き 待の2大彗星「パンスターズ彗星」が春に、「アイソン彗星」が年末に出現します。

「2013年《第9回》学校自慢エコ大賞」●入賞作品決定

全国の小・中学校が実践しているエコ活動と小・中学生のエコ作文を表彰する「2013年学校自慢エコ大賞」の最終審査会が2月7日に開かれ、入賞作品13点が選ばれました。エコ活動部門は兵庫県たつの市立小宅小学校が、作文部門は東京都目黒区立東根小学校3年、村田主喜くんの作品がそれぞれ大賞に選ばれました。

 

 

再生可能エネルギー⑤新しい風力発電

マンガ=UNI
マンガ=UNI

日本ではこれまで、風力発電は地上に発電機を設置することがほとんどでした。最近では、洋上風力発電といって海や湖などに大型の発電機を設置する方式も始まりました。また、風車の直径が7メートル以下小型の発電機が家庭や会社などに設置されるようになりました。

佐賀県神埼市で発見!②●幻の「菱」で町おこし

取材協力=佐賀県神埼市 写真と文=河原潤子
取材協力=佐賀県神埼市 写真と文=河原潤子

今では非常に少なくなった水草の一種「菱」の保護に取り組む神埼市では、地元の皆さんの協力により、菱の実のお酒や、「ひしぼうろ」というお菓子が開発されて、町おこしに役立っています。「ひしぼうろ」の作り方を見てみましょう。

 

神埼市役所 大坪寛明さんのおはなし
「ひしぼうろ」の味は、なつかしい甘さで、もっちりとした食感がちょっと新しいお菓子です。開発に協力された西九州大学と共に、これからも菱の実の研究が続くことでしょう。みなさんがひな祭りの菱餅など、ひし形の何かを見た時には、菱という植物があることを思い出して下さると嬉しいです。

産経子どもニュース 育て!子どもたち
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